コメディドラマ待望の新シーズン『No Activity』シーズン2が2024年9月13日（金）より、Prime Videoにて全6話一挙独占配信開始となるが、このドラマより白石麻衣演じるシンガーソングライター柊冬花がオリジナルソング「人殺しの街」を歌唱しているシーンの本編クリップ映像が到着した。
到着したクリップ映像は、福島出身のシンガーソングライター柊冬花の初登場シーンである第一話のワンシーン。真っ白なアコースティックギターを携え、神妙な面持ちで音楽を奏で始める冬花。「人殺しの街」という、可愛らしい容姿からは想像もつかない物騒なその曲は、いきなり「大通りで人が死んだ」という衝撃的なフレーズで始まる。街のいたるところで人が死んでいることを歌い、良心のある人間は全て死んだという残酷な現実を、切ないメロディーと真っすぐな声で歌い上げる。ユニークな歌詞と素直な歌声が魅力の冬花は、歌に限らずちょっぴり変わった一面を持つ天然気質。それ故に、時田と椎名が追う事件のいざこざに巻き込まれた末に、とんでもない行動に出てしまうのだが…。初めてこの歌を聞いて驚く椎名刑事（中村倫也）と前からこの歌のファンだった時田刑事（豊川悦司）のリアクションにも注目だ。
【『No Activity』シーズン2】
『No Activity』は、全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾（ときた・しんご／豊川悦司）と、その相棒の人たらしな若手刑事の椎名遊（しいな・あそぶ／中村倫也）のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こすコメディドラマ。主人公の時田と相棒の椎名に加え、警視庁無線連絡室から二人に指示を出す里美美里（さとみ・みさと／木村佳乃）、大平阿漓羅（おおひら・ありら／清野菜名）など、お馴染みのメンバーはもちろん、シーズン2では、時田たちが追うヤクザ「折原組」の親分・折原忠人（おりはら・ただひと／高橋克典）とその子分・蓮（れん／清水尋也）、さらに、時田お気に入りの売れない不思議ちゃんシンガーソングライター柊冬花（ひいらぎ・ふゆか／白石麻衣）、無線連絡室の美里や阿漓羅の部署に配属された新人・四角公記（よつかど・こうき／岡部大（ハナコ））計4名が新キャストとして盛り上げる。
捜査の邪魔ばかりしてトラブルを巻き起こす時田と椎名のコンビは、勝手に張り込み場所を抜け出しただけでなく、最重要容疑者のヤクザ親分・折原の逃走を手伝ってしまう。そんな、ミスを取り返そうとして、シンガーソングライターの冬花を無理やり13号車に乗せるもその先でさらに事件が起き、彼らのミスも重なり、捜査本部は大混乱に…。
一方、警視庁無線連絡室では美里と阿漓羅のお姉さまコンビにもみくちゃにされる新人職員・四角が孤軍奮闘、そして折原組の親分・折原と子分・蓮そして伝説のヤクザ・神じんも奇妙な関係が発覚。3人3組それぞれのシーンで巻き起こる奇妙な“三角関係”と、緊迫した状況とは裏腹なユルくて軽いやりとりは、正に「No Activity」ならではの味わいだ。
#豊川悦司 #NoActivity #白石麻衣 #中村倫也
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