都知事選“躍進”の石丸伸二氏「自分が果たすべき役割は政治家」　既存政党との連携は「可能性低い」

東京都知事選で敗れたものの、165万を超える票を集めた石丸伸二氏（41）が、14日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、今後の活動について考えを述べました。

東京都知事選で次点・石丸伸二氏：
私個人においては、やっぱり（地方自治体の）首長ですね。ただ一方で政党、地域政党なのか、国政政党なのかはあるんですが、そこに可能性とか興味、関心があるのは、それもまた事実。（Q.自ら政治グループを作って？）例えば。地域で。（Q.首長連合みたいな形を形成する考えはある？）はい、例えば。それも1つの選択肢です。

前の広島・安芸高田市長の石丸氏は、「自分が果たすべき役割は今も政治家かなと考えている」と述べ、既存の政党との連携については「今のところ可能性は低い」としました。

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