クリームソーダと一緒に笑顔で写真を撮る男性。
石川へ出かけていた際にカフェでひと休みをしていたといいます。
男性:
私もクリームソーダと一緒のシャツを着ていたので、たまたまそのとき(撮った)。
しかし、このとき男性は、思いも寄らぬ悲劇に見舞われることをまだ知りませんでした。
店を出た男性が目撃したのは、愛車のドアに残る白色の傷。
男性:
悲しいですね。30分くらいですかね、クリームソーダ飲んだだけなので。
たった30分の間に一体何があったのでしょうか?
ドライブレコーダーにその原因の一部始終が残されていました。
駐車場に止めていた男性の車。
隣には白い車が止まっています。
車のドライバーとみられる女性が戻ってきて、助手席のドアを開けると、ドアが車にゴツン。
いわゆる“ドアパンチ”の瞬間です。
女性は一度、男性の車の方をちらっと見ますが、何事もなかったかのように車に乗り込み、走り去ってしまいました。
男性の愛車は約750万円もする高級車。
全方位を映すドラレコが設置されていたため、“ドアパンチ”の様子が映っていたといいます。
男性は今後、被害届を出す予定だということです。
男性:
クリームソーダ飲んで涼んで出てきたら、悲しくなっちゃったって話ね。
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