「勝利の女神って言われたい」西武ファン乃木坂46向井葉月が「70点」ピッチ 「1軍に戻って」復活願う〝推し〟の選手とは?(西スポ)
アイドルグループ「乃木坂46」の向井葉月がセレモニアルピッチを務めた。
グループ名にちなみ背番号46で登場し、捕手役は同じ背番号の鈴木将平が担当。左腕から繰り出した球は打席に立ったレオの内角を突き、ワンバウンドとなった。昨年9月1日のソフトバンク戦で初めてセレモニアルピッチを務めた際は満足のいく投球ができずに涙を流したが、この日は「昨年よりもすごく楽しんで投げることができました。70点ぐらい」と笑顔を輝かせた。
向井は西武線沿線に住んでいることから、プライベートでもベルーナドームで観戦する熱烈なレオ党。今年は大好きな岡田雅利捕手を目当てにカーミニークフィールドでのファームの試合を見にきたこともあるという。「岡田選手が今月誕生日なんですよ。その日までにまた1軍に戻ってきてほしいなという思いも込めました」と、左膝の重傷からの復活を目指している〝推し〟への思いも語った。
チームは前日12日の広島戦で快勝し、連敗を8でストップ。向井も今年公式マネジャーに就任した「文化放送ライオンズナイター」にゲスト出演するため球場を訪れていた。昨年セレモニアルピッチを務めた際もチームは勝っている。「きょうも勝ちたいな。やっぱり『勝利の女神』って言われたいじゃないですか。だから西武が勝てるように来ました」とチームに願いを込めた。
レオ党の乃木坂46・向井葉月が始球式登板「11日の試合はグッとくるものがあった」 (東スポ)
13日の西武―広島戦(ベルーナ)に大のレオ党である乃木坂46の向井葉月がセレモニアルピッチに登場した。
昨年9月1日のソフトバンク戦に続く2度目の登板となった向井は、背番号46のユニホームでマウンドに上がり、サウスポーから大きく振りかぶる豪快なフォームでボールを投げ込んだ。
捕手役を務めた背番号46の鈴木のグラブには惜しくもワンバウンド投球。それでも「去年より楽しんで投げることができました。70点くらい」と笑顔をみせた。
隅田の「マダックス」で連敗を止めた前日(12日の)試合も観戦するなど今季は本拠地のみならず、左足の大ケガからの復活を目指すファンの岡田を応援するためにファームの本拠地でもあるカーミニークでも観戦する筋金入りのライオンズファンでもある。
「一昨日(11日)の試合はファンの心にもグッとくるものがあって…。なので、もっと力強く応援しようと思っています。昨日もベルーナドームで応援していて勝ちを見ることができてよかったので、今日2連勝したいなと思っています!」と西武の勝利を祈っていた。
2024年6月13日 セ・パ交流戦
埼玉西武ライオンズ vs広島東洋カープ
1回戦 ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 ボー・タカハシ
1(右) 長谷川 信哉
2(中) 西川 愛也
3(左) 栗山 巧
4(指) 中村 剛也
5(一) 陽川 尚将
6(三) 元山 飛優
7(遊) 源田 壮亮
8(捕) 古賀 悠斗
9(二) 滝澤 夏央
監督代行 渡辺 久信
カープ スターティングメンバー
先発 九里 亜蓮
1(中) 秋山 翔吾
2(左) 宇草 孔基
3(遊) 小園 海斗
4(右) 末包 昇大
5(指) 松山 竜平
6(三) 田中 広輔
7(捕) 坂倉 将吾
8(一) 佐藤 啓介
9(二) 矢野 雅哉
監督 新井 貴浩
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向井葉月さん(乃木坂46)が来場!
出演内容
①試合前 セレモニアルピッチ
②5回裏終了後 トレインダンス
③7回表終了後 ライオンズ ラッキー 7
東京都出身。2016年9月に乃木坂46の3期生として合格。グループ活動のほかにも、ラジオ・バラエティー・舞台などジャンルを問わず多岐にわたる活動を行う。
埼玉西武ライオンズの試合観戦が趣味。グループ内でも乃木坂野球部としても活動し、野球応援楽曲『Never say never』へ参加。
さらに、文化放送 ライオンズナイター番組史上初となる「公式マネージャー」に就任し、昨年もセレモニアルピッチを務めるなど、積極的にライオンズを応援中。
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